ユーザー課題
- 設計段階でプロジェクトの進行がうまくいっていないと不動産会社の代表取締役の知人から力添えを依頼され、プロジェクトマネジャーとして入り設計へのコンサルチングと開発段階の計画を立て直しとことがきっかけです。
- 進捗が遅れ、設計・開発側が問題を徹底的に解決できず、製品の品質が期待どおりにならず、関係者全員が非常に疲れていました。
- 設計コンサルタントと開発担当として入ると、わずか1年間ほどシステムをリリースすることができました。
システム開発内容
- 不動産会社の担当者は、UI・UXのデザインしかできていないので、詳細設計・DB設計から開発・テストまでの依頼になりました。
工夫したポイント
- 日本の不動産業界は、他の国と比較して大分異なっていますので、設計を行う際に弊社から確認する項目は多くありましたが、クライアントのご協力の上で、やっと最後まで設計資料が確定できました。