JDXPおよびAGESTとの業務提携に関するMOU締結のお知らせ
ベトナムのDX系ベンチャー企業のコンソーシアム Japan Digital Transformation Partners(ベトナム ハノイ市、アライアンス代表:コードラックテクノロジー株式会社、以下、「JDXP」)は、先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 二宮 康真、以下「AGEST」)と日本市場におけるDX技術開発やエンジニア不足対策に関するMOU(了解覚書)をこのたび締結しました。
【背景】
昨今、企業がDX推進を検討する際に、ソリューション選定、自社採用時の適正判断など時間がかかってしまうといった課題があります。
また、SaaS、DXシステムの提供事業者においても同様に、ビジネスニーズがある顧客に正しくリーチできないなど、検討が遅延することで導入までに膨大な時間がかかっています。
企業のDX推進が加速する中、デジタル人材の確保が課題となっています。
【提携内容】
1,DX推進開発要件定義、開発支援
2,DXシステム開発技術の教育
3,技術を有する高度IT人材の提供
4,1,2,3に関連する支援
この協業を通じ、日本市場に向けDXシステム開発サービスの展開、企業でのDX推進、エンジニア不足への対策に取り組むことに貢献していきたいと考えております。
JDXPはお客様プロダクトの品質向上に貢献するとともに、日本市場向けの高度デジタルの発展への貢献を目指して、フルスタックサービスを提供しています。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【AGESTについて】
AGESTは、「先端品質テクノロジーで、すべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。
【JDXPについて】
JDXPはJapan Digital Transformation (DX) Partnersという意味で、 ベトナムのDX開発、DXソリューション提供する企業が集まったアライアンス組織となり、テック会社を中心に15社(約1100名)から構成されており、日本向けDXシステム開発だけではなく、グローバル、国内両面でのシステム開発実績も豊富な高度技術を持つ企業コンソーシアムです。